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CRYPTOPSY

92年、モントリオール周辺にてロード・ワーム(vo)やフロ・モーニエ(ds)と元REACTORのデイヴ・ガリア(g)らにより結成。母体となったのは、88年より活動していたNECROSISというデス・メタル・バンドであった。翌93年にケヴィン・ウィーグルなるベーシストを入れ、自身初となる4曲入りのデモ音源「UNGENTLE EXHUMATION」をリリース。そこからデイヴが脱退し、ジョン・レヴァサーが加入するなど、いくつかのメンバー・チェンジを経て初のフルレングス・アルバム「BLASPHEMY MADE FLESH」を94年にリリース。当時の布陣は、ロード・ワーム、フロ、ジョン、そして「UNGENTLE EXHUMATION」完成後に加入したマーティン・ファーガソン(b)であった。このデビュー作は世界的な評価を得るに至るも、マーティンが脱退。後任としてエリク・ラングロワを迎え、96年には2ndアルバム「NONE SO VILE」をリリース。「NONE SO VILE」は「BLASPHEMY MADE FLESH」を遥かに上回る完成度を誇り、「エクストリーム・ミュージック」と呼称される分野の第一人者として強烈なインパクトをシーンに与える結果に。
しかしオリジナルのヴォーカリストであるロード・ワームがバンドを脱退。新ヴォーカリストにロード・ワーム自身がバンドに紹介したマイク・ディサルヴォと、セカンド・ギタリストとしてミグエル・ロイを迎え、98年に3rdアルバム「WHISPER SUPREMACY」をリリース。このアルバムより日本盤が登場となったわけだが、99年7月に行なわれた初来日公演の凄まじさが手伝い、星の数ほど存在するデス・メタル・バンドの中でも群を抜いた力量の持ち主としての認知を得ていく。
その後00年には、脱退したミグエルの後任として加入するアレックス・オウバーンを迎え入れ、4枚目の作品となる「AND THEN YOU’LL BEG」をリリース。2001年にはヴォーカリスト、マイクが脱退するという危機が訪れるも、新ヴォーカリスト、マーティン・ラクロワが加入し回避。01年10月に行われた記念すべき『Extreme The Dojo Vol.1』でNASUM、CANDIRIAと共に再びバンドは日本の地を踏み、やはり聴衆を蹂躙。02年に地元モントリオールで行われたライヴの模様が収録された「NONE SO LIVE」が03年にリリースされたが、オリジナル・アルバムの制作に本格的に取り掛かる前にギタリストのジョンが脱退。
05年、何とオリジナルのヴォーカリスト、ロード・ワームが電撃復帰。それを受けてリリースされた5作目「ONCE WAS NOT」には、脱退したジョン・レヴァサーも曲作りやゲスト・プレイヤーとして貢献し、さらにかつて在籍していたギタリストのミグエル・ロイもサンプリストとしてゲスト参加している。
そして07年にはニュー・ギタリストのクリス・ドナルドソンを迎え『Extreme The Dojo Vol.17』でVADER、BRUTAL TRUTHとともに3度目の来日。がしかし、同年再びロード・ワームが脱退(というよりも解雇に近い)。バンドは「グロウルもクリーン・ヴォイスも使えるレンジの広いシンガー」を探した結果、3 MILE SCREAMにも在籍するマット・マギャキー(vo)を迎え、さらにキーボーディスト&サンプリストとして、同郷のゴシック・メタル・バンドHOWLING SYNの3rdアルバム「A TASTE OF MODERN EVIL」にもゲスト参加した紅一点のマギー・デュランドが加入。そして6作目「THE UNSPOKEN KING」を発表。
6thアルバム発売から程なくして、マギーが脱退。さらに、09年にアレックス・オウバーン(g)が、11年にはエリク・ラングロワ(b)が離脱。また、アレックスの後任ギタリストとして09年にバンドに加入したユーリ・レイモンドは、ジョン・レヴァサー復帰に伴いに11年にベーシストに転向したのち脱退している。そしてユーリの後任として、オリヴィエ・ピナール(b)が12年1月に加入。新たなラインナップとなり完成させた7thアルバム「CRYPTOPSY」は、12年9月に世に放たれる。

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